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 私は韓国の女性と結婚して韓国に渡り、12年間の韓国生活を経て帰ってきました。現在は、韓国法人である印刷・出版会社の日本支社に勤務しております。
 異国人の妻との共同生活を通して、そして実際に韓国で滞在してときに経験したことを根拠として、日常生活の中で感じるをアップしていきたいと思います。
【(株)成誌イーディーピー SEISHI EDP CO,. LTD】
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23.疑問な第二回南北頂上(首脳)会談の開催時期と場所
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     8月28〜30日にかけて、第二回南北首脳会議が平壌で開催されるという報道があった。韓国の9時のTVニュースでは50分に亘り、首脳会議に関するニュースばかりが放映された。それだけ、韓国にとって大きな関心事であるが、7年前に開催された第一回の会談の時に比べて、国民は賛否両方の見方を持っている。

     第一回目の時は、「金大中」前大統領が「金正日」国防委員長に会うこと自体が目的であり、会談が開催された事自体が大きな成果と見なされた。しかし、政権交代後になって、会談の対価として大統領の側近が北朝鮮に5億ドルを送金したという事実が発覚され、金大中前大統領がノーベル平和賞欲しさに、金正日に会うために送金したという醜聞が暴露されてしまった。

     今回は、大統領選挙を四ヶ月後に控えた時期での首脳会談の合意であった。任期中にこれと言った実績のない盧武鉉大統領が後世に名を残すため、実績作りとしての工作であり、また、会談を成功させながら国民の支持を与党の大統領候補に持って行くための工作であるとも、国民は見ている。

     与党は歓迎論であるが、保守系統である野党は、大統領選挙を混乱に貶めるための工作であるとして、非難している。

     私自身、首脳会談をすること自体には反対ではないが、盧武鉉大統領が果たして、国や国民の為に合意させた会談であるのか、会談の成果を見ながら判断したいと思う。前回と違って今回は、北朝鮮の非核化の約束を取り付けるなどの具体的な成果が必要である。そうでなければ、わざわざ平壌に会いに行く必要はないからである。

     第一回の会談での合意内容として、金正日のソウル返礼訪問という事項があった。今回は、金正日が韓国に来るのが順番でありながら、韓国の大統領が続けて北朝鮮を訪問することになった。これは、北朝鮮に対して韓国が朝貢を行っているように見える。約束を守らせないで下手に出るのは、対等の国家間の付き合いではなく、北朝鮮におもねっているとしか思えないからである。

     そして、開催時期としても、日本の北朝鮮に対する立場を弱くさせるためには、丁度良い時期である。反日を基本姿勢とする盧武鉉大統領が、日本人拉致問題で北朝鮮に強硬姿勢を崩さない日本を孤立させるための意図が汲み取れる。丁度、アメリカの北朝鮮に対する態度が軟化し、北朝鮮の非核化を協議する六カ国協議国の中で、日本だけが北朝鮮に対して強硬な態度を示している。日本が六カ国の中で浮く状態にさせて、北朝鮮が日本との外交において、有利にさせようとしている。現時点では、北朝鮮を無視していたアメリカが直接相手にするようになり、アメリカとの直接交渉が狙いの北朝鮮にとって、もう日本を相手に下手に出る必要がなくなった。今回の会談は、日本を更に孤立化させるための南北首脳会談に成りかねない。
    | 政治 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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