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 私は韓国の女性と結婚して韓国に渡り、12年間の韓国生活を経て帰ってきました。現在は、韓国法人である印刷・出版会社の日本支社に勤務しております。
 異国人の妻との共同生活を通して、そして実際に韓国で滞在してときに経験したことを根拠として、日常生活の中で感じるをアップしていきたいと思います。
【(株)成誌イーディーピー SEISHI EDP CO,. LTD】
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18. 一歳の誕生日
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     今日(7/13)、NHKの早朝ニュースにおいて、九州島原地方に伝わる、子供の一歳の誕生日にまつわる行事の紹介があった。
     誕生日のお祝いには、餅を作って祝儀をくれた人に配ったり、また、大きな餅を作って誕生日を迎えた子供に踏ませ、無病息災を祈願する行事であった。
     その中で私の注目をひいたのが、紙幣、筆、物差し等を横一列に並べて、少し離れた所から子供を放し、最初に子供が掴んだ物が何であるかによって、将来の人物像を占うイベントである。紙幣を掴めば金持ちになり、筆を取れば学者になり、物差しを選べば技術者になると占うのである。
     韓国では、親戚や知人を招いて子供の一歳の誕生日を盛大に祝うが、島原地方と同じやり方で子供の将来を占うのが恒例の行事となっている。
     紙幣(金持ち)、糸(長寿)、米(一生食うに困らない)、鉛筆(学者)等を並べて、子供に選択させるのである。
     九州地方は、朝鮮半島に地理的に近いために太古より渡来人の往来が多くあったはずであり、その子孫達がこの伝統行事を受け継いで来たのかもしれない。
    | 文化 | 23:36 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
     コメントありがとうございます。
     韓国も長年にわたり中国の影響を受け続けてきた国なので、中国の風習が朝鮮半島に入ってきたことは充分に考えられます。

     話は変わりますが、日中韓で「四字熟語」は殆ど同じに意味に使われていると思っていたら、日本と中・韓国では捉え方が異なったものを発見しました。
    「八方美人」といえば、日本ではあまり良い意味では使われませんが、中・韓国では、様々な分野に能力を持っている人ということで、良い意味で使われると言うことでした。解釈の仕方が国によって違うのは面白い事実です。
    | 支社長 | 2007/07/17 12:46 PM |
    この行事はよく似たものが中国にあったはず

    中国から伝わったものでしょう

    中国がルーツですね
    | プ | 2007/07/17 8:35 AM |
     コメントありがとうございます。
     横田めぐみさんのご両親のご心痛、私も少しながらも察することが出来ます。以前、私が韓国に滞在していた時に、もし韓国と日本が戦争状態になって、日本にいる両親と生き別れになったらと考えると、心が引き裂かれる思いになったことがありました。
     ですから、南北間の離散家族の再会のニュースがTVで流れたときには、再会場面で涙を流す家族の姿を見ながら、思わずもらい涙を流している自分がいました。
     また、北朝鮮の危機的な食料事情を考慮しますと、ろくに子供に食べさせることの出来ない、親の切ない悲しい思いも伝わってきます。
    | 支社長 | 2006/07/26 3:56 PM |
     先日、ニュースで拉致被害者である横田めぐみさんの娘さん、
    キム・ヘギョンさんの一歳を祝う写真が公開されました。
     その時にずいぶんと豪勢なお祝いをするもんだと思っていましたが、
    なるほど、やはりそのような風習があったのですね。

     北朝鮮とは数十年前までは同じ国ですから、
    同様な風習が続いてると考えてもいいでしょうね。
     ただ公開された写真を見てみると、形は豪華でも
    ケーキらしきものには「祝一歳」とだけ書いてあり
    あるべきはずの子供の名前がありません。
    机に並べられたビールやジュースの瓶には蓋がしたまま。
     おそらく北朝鮮の食料事情を考えると
    共用の使い廻しなんでしょうね。

     日本から無理矢理連れてこられて、子供の祝いを満足にも出来ない。
    その時のめぐみさんの心情や、ご両親がどの様なお気持ちで
    この写真をご覧になったか。
     
    それを考えると、胸がつまるような気がします。

    | ずべらぼん | 2006/07/21 11:04 AM |









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