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 私は韓国の女性と結婚して韓国に渡り、12年間の韓国生活を経て帰ってきました。現在は、韓国法人である印刷・出版会社の日本支社に勤務しております。
 異国人の妻との共同生活を通して、そして実際に韓国で滞在してときに経験したことを根拠として、日常生活の中で感じるをアップしていきたいと思います。
【(株)成誌イーディーピー SEISHI EDP CO,. LTD】
「私の期限は49日」
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    http://www.kntv.co.jp/49/
    http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=21293
    http://www.kntv.co.jp/vod/archives/921

    韓国専門チャンネル「KNTV」で放映中のドラマ、ハマリます。
    死んだ人間があの世に行かずに、人間界を彷徨うドラマですが、こういった心霊系のドラマが韓国にはあまり無かったので、とても興味深く見ています。

    出演している俳優が、若手ながら演技力を認められている俳優達が大勢出ています。
    韓国では、時代劇に出演できるかどうかが、演技力の有無を判断する物差しになりますが、主人公を演じた経験のある人達だから、安定した演技を見せてくれています。

    イ・ヨウォン:「善徳女王」主演
    チョ・ヒョンゼ:「薯童謡」主演
    ペ・スビン:「トンイ」、「風の絵師」
    チョン・イル:「一梅伝」主演
    ソ・ジヘ:「金首露」

    それで、ナム・ギュリという、人気歌手グループ「シヤ」のメンバーだった女の子が出ていますが、最近、俳優に路線変更しました。
    歌手時代に彼女を最初見た時、ソン・ヘギョかと思いました。

    イ・ヨウォンは、10年くらい前から好きなタレントです。彼女が最初に見かけたのは、ウォン・ビンが好きな女子高生役として出たのを覚えています。
    22歳で結婚して子供がいるのですが、そのようには見えないでしょ?

    そして、ドラマの挿入曲も、切ないバラード曲が多く、お薦めです。
    日本語訳は、私の足りない国語力で翻訳したものです。


    http://www.youtube.com/watch?v=kO6nhGN44ZM&feature=player_embedded
     
    눈물이 난다
    涙が流れる

    니가 숨쉰다 니가 살고있다
    내 가슴속에서
    심장이 울린다 니가 걷고있다
    내 가슴속에서
    君が息をする 君が生きている
    僕の胸の中で
    鼓動が鳴る 君が歩いている
    僕の胸の中で

    처음 내게 왔던 날부터 그리움이 되어
    넌 나를 부른다
    最初に僕の所に来た日から、恋しくなり
    君は僕を呼ぶ

    자꾸 눈물이 난다 시린 눈물이 난다
    가슴 아파서 너 때문에 아파와서
    涙が止まらない 心が痛む涙が流れる
    胸が痛くて 君のせいで痛み
    니가 그리운 날엔 이토록 그리운 날엔
    보고 싶어 또 눈물이 난다
    君が恋しくなる日には こんなにも恋しい日には
    会いたくて また涙が出てくる

    목이 메인다 끝내 삼켜낸다
    사랑한단 그 말
    바람에 띄운다 멀리 보내본다
    보고 싶단 그 말
    涙で喉が詰まる それで涙を飲み込む
    愛してるという、その言葉を
    風に乗せる 遠くに送ってみる
    会いたいという、その言葉を

    차마 전할 수가 없던 말 긴 한숨이 되어
    가슴에 흐른다
    伝えるに伝えられなかった言葉 長いため息となり
    胸に流れる

    자꾸 눈물이 난다 시린 눈물이 난다
    가슴 아파서 너 때문에 아파와서
    涙が止まらない 心が痛む涙が流れる
    胸が痛くて 君のせいで痛み

    니가 그리운 날엔 이토록 그리운 날엔
    보고 싶어 또 눈물이 난다
    君が恋しくなる日には こんなにも恋しい日には
    会いたくて また涙が出てくる

    자꾸 흘러내린다 니가 흘러내린다
    가슴에 차서 가슴에 니가 넘쳐서
    流れ落ちていく 君が流れ落ちていく
    僕の胸が一杯になり 僕の胸に君が溢れ

    아픈 눈물이 된다 그리운 눈물이 된다
    내 가슴에 넌 그렇게 산다
    痛む涙となる 恋しい涙となる
    僕の胸に 君はそのように生きてる

    자꾸 눈물이 난다 시린 눈물이 난다
    사랑하니까 사랑은 눈물이니까
    涙が止まらない 心が痛む涙が流れる
    愛しているから 愛は涙だから

    너를 곁에 두고도 이렇게 곁에 두고도
    못다한 말 너를 사랑한다
    君が横にいても このように横にいても
    言いたくても言えなかった言葉、「愛してる」


    http://www.youtube.com/watch?v=FgYODUwPE7Y&feature=player_embedded

    아무일도 없었다
    何事も無かった

    살며시 눈물이 무심코 흘러와
    니가 씻겨 내릴까봐 수 없이 훔쳐내
    こっそりと涙が無意識に流れて
    君が洗い流されるかも知れないと 何度も盗み出す

    지울 수 있는데 잊을 수 있는데
    너 없는 날 아무리 생각해도 눈물이
    消し去ることが出来るのに 忘れることが出来るのに
    君無しの日々 いくら考えても 涙が

    아무말도 없었던 니가 떠나간 건 니가
    아니길 제발
    一言も無かった君が 去って行ったのは君が
    そうでないことを願いながら

    돌아와도 괜찮아 돌아와도 괜찮아
    잠시 너와 멀어졌던 꿈일거야
    아무 일도 없었다 아무 일도 없었다
    이 밤이 지나 깨어나면 다시 너와
    戻って来ても良いよ 戻って来ても良いよ
    暫く君と離れていた夢に過ぎないだろう
    何事も無かった 何事も無かった
    今夜が過ぎ 目覚めれば もう一度君と

    맘으로 되뇌여 입으로 되뇌여
    너를 잃어 버릴까봐 수없이 되새겨
    지울 수 있는데 잊을 수 있는데
    너 없는 날 아무리 생각해도 두려워
    言葉で繰り返し 口で繰り返し
    君を失ってしまうかも知れないと 何度も繰り返し
    消し去ることが出来るのに 忘れられるのに
    君がいない日々 いくら考えてみても、おぞましい

    아무말도 없었던 니가 떠나간 건 니가
    아니길 제발
    一言も無かった君が 去っていったのは君が
    そうでないことを願いながら

    돌아와도 괜찮아 돌아와도 괜찮아
    잠시 너와 멀어졌던 꿈일거야
    아무 일도 없었다 아무 일도 없었다
    이 밤이 지나 깨어나면
    戻って来ても良いよ 戻って来ても良いよ
    暫く君と離れていた夢に過ぎないだろう
    何事も無かった 何事も無かった
    今夜が過ぎ 目覚めれば

    돌아와도 괜찮아 돌아와도 괜찮아
    사랑해 널 아직도 널 제발 제발
    戻って来ても良いよ 戻って来ても良いよ
    愛してる 君を未だに 君を お願いだから

    아무일도 없었다 아무일도 없었다
    이 밤이 지나 깨어나면 다시 너와
    何事も無かった 何事も無かった
    今夜が過ぎ 目覚めれば もう一度君と

    | ドラマ | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    21.高句麗を扱ったドラマから窺える韓国の中華思想
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       韓国では去年から今年にかけて、「高句麗」を時代的舞台にした大河ドラマが放映されている。「朱蒙(チュモン)」、「淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 」といったドラマである。

       ヨン様主演の「太王四神記」というドラマも高句麗がテーマのドラマであるが、近日公開予定である。

       従来は李朝(李氏朝鮮)を舞台とした物が多かった。高句麗くらいの時代になると大昔となるため、歴史的資料も乏しく、ドラマ化されることが殆どなかった。
       しかし、近年になって中国が「高句麗は、中国支配下の一民族が建国した一王朝であった」という主張が頻発するようになったため、高句麗が韓民族が建国した偉大な国であったことを宣伝するために、上記のようなドラマが製作されるようになったと思われる。

       「朱蒙」では、当時の中国の「漢」を無条件に悪者として描いており、高句麗が漢を攻撃するのが絶対善とされていた。「淵蓋蘇文」では、中国の「隋」の当時の皇帝を滑稽で馬鹿な皇帝として描いている。

       昨日見た「淵蓋蘇文」の一場面において、隋が攻めてきた大軍を高句麗が受けて立ち、陸・海軍ともこれに戦って勝ち、高句麗の戦勝を祝賀するために周辺国から派遣されてきた使節を、高句麗の王が謁見する場面があった。
       高句麗はその周辺国の使節に対し、全員を広場に土下座させていた。使節であれば立って挨拶をさせるのが普通と思われるが(実際、他の韓国のドラマを見ても、他国の使節に土下座させて挨拶する場面を見たことはない)、高句麗の王が使節の主人であるかのように振る舞っていた。
       そして高句麗の王は、「高句麗に従順屈服して朝貢を維持すれば、高句麗も保護する用意がある」として、使節に対して土下座させたまま、高句麗の王に向かって万歳を強制していた。更には、万歳の声が小さいとして、高句麗の一将軍に過ぎない者が、使節を叱責する場面さえあった。
       また、使節の代表者が日本人であったが、高句麗に完全に従順屈服するという誓いまでさせていた。日本人を蔑むことで優越感に浸りたいというドラマの意図が感じられた。

       このように、ドラマの一場面を通して、ドラマ製作者が韓国人の中華思想を鼓舞させようとする意志を確認することが出来る。これは裏返っては、今現在の韓国の姿がそうでないため、そうなりたいという願望をドラマを通して実現させたものともいえるであろう。

       この中華思想によって、韓国人が韓国人としての誇りを持ち、国民を一つにまとめるためには、必要であるのかも知れない。
       ただし、自分の国だけが絶対正しく、善であり、周りの国は間違っており、自分たちに隷属されるべきであるという思想は、危険である。
       韓国では、物事を全て白黒をはっきりとさせたがる傾向があり、自分が善であるならば、必然と相手は悪であるという考えに陥り易い。

       韓国人が全く周囲のことを顧みず、自分だけが正しいとして自己正当化する国民になって欲しくないと思う。もう少し、柔軟な考え方が出来るようなドラマの作り方が必要であると思われるが、如何せん、国民の意識が柔軟的でないため、期待すること自体が難しい事であるかも知れない。国民の意識が、ドラマ作りに大きく反映されるからである。
      | ドラマ | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      20.ドラマに登場した韓国人が抱く、間違った日本人観
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         韓国の民放TV局MBCで週末ドラマとして放映中の「本当に、本当に、好き!」(日本語訳は私が勝手につけました)を見ました。
         劇中で、大統領夫人が日本の女性文化人を大統領府に招いて食事をする場面がありました。韓国のドラマでは、日本人は高慢で礼儀知らずの存在として描写されるのが常ですが、このドラマも他聞に漏れず、日本人が無礼な態度で大統領夫人に接していました。その日本人女性は日本の文化が最高だとして韓国の文化を見下し、日本の自慢ばかりをしていました。
         これは面白いことに、韓国人が韓国を最高だと思う思想があるからこそ、翻って日本人もそのように日本が最高だと自慢するだろうという予測を基に、ドラマのストーリーが展開されていることを読み取ることが出来ます。

         食事として出された鍋料理で「清麹醤」(チョングクチャン)といって、日本の味噌のようなもので、臭いが鼻を突く料理が出されました(個人的には臭いがくさいものの、とてもおいしいので、好きな料理の一つです)。日本人は臭い料理は食べられないとして、はっきりと拒否の表示をします。

         もし、本当の日本人だったら、どのような行動を取るでしょうか?
         臭いがくさくても、取り敢えずは食べてみて、そして、おいしくなかったとしても、相手を立てるために、お世辞で「おいしい」という言葉を発したのではないでしょうか?
         しかし、ドラマでは、日本人は口にすることもせず、あからさまに臭い物を出したことに対する失礼に不満を表します。韓国人の思考・行動方式を日本人にそのまま当てはめた、間違った日本人観を披露していました。

         ドラマであると言っても、高慢で無礼な日本人観をTVで放映して、間違った日本人観を視聴者に植え付けるのは、韓国の国民を欺く、むしろ売国奴と言えるでしょう。日本人を必ず悪役として登場させ、しかも、日本人の国民性を歪曲して伝えるドラマは、日韓の真の交流を妨げるつまずきの石です。

         更に噴飯物としては、普段は仲が悪く、いがみ合っているコック同士が、日本人に馬鹿にされたのを機会として、いきなり意気投合する姿でした。日本人を悪役としてだしに使って和解させるのではなく、ほかの事件を通して、自然に和解するようにして欲しかったものです。あまりの唐突さにあきれました。

         また、韓国人の傲慢さを目の当たりにさせられる場面もありました。日本人が「清麹醤」を嫌がるので、プライドを傷つけられたとして、何が何でも食べさせようと努力をすることでした。「清麹醤」を使ってアイスクリームを作り、日本人の口から「おいしい」という言葉を言わさせたのです。

         日本人だったら、どうでしょうか?最初から「清麹醤」は出さないかもしれません。臭いがひどく、外国人が嫌がるのは目に見えているからです。そして、実際に出してみて、もし外国人が嫌がるようだとしたら、絶対にそれ以降は出すことはあり得ないでしょう。相手に対する配慮を必要以上にしてしまう日本人は、プライドを傷つけられたとしても、無理に出すことはしないからです。
         
         このように、ドラマを見ながらも日本人と韓国人の国民性の違いが浮き彫りになりますが、問題はドラマという色眼鏡をを通して相手の国民性の是非を問うてはならないことです。
         このドラマを通して、韓国人の日本に対する偏見を汲み取ることができますが、これはあくまでもドラマであって、韓国の一般庶民の感覚とは完全に一致していないということです。マスコミは視聴率を上げるために、このような毒をまき散らしますが、一般庶民はむしろ、常識的で友好的な態度の人が殆どであると言えます。
        | ドラマ | 22:02 | comments(5) | trackbacks(0) | - | - |
        4 「大長今」に思う No.2
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           ところで、「冬のソナタ」が日本で持続的に話題になった時は、何故、日本でそんなに人気があるのか、韓国人は理解ができなかった。
           また、日本人がこのドラマのDVDを購入しては、何回も繰り返して見るという行動も理解できなかった(韓国人でドラマのDVDを購入する人は殆どいない)。勿論、「大長今」もDVD化されたが、ご多分に漏れず、ある大型ディスカウントショップでは長期間、売れ残っていたのを発見したことがある。

           この「冬のソナタ」は、韓国では爆発的な大人気のドラマではなかった。まず、ヨン様やジウ姫は、当時の韓国では、有る程度の人気はあったとしても、トップスターでなかったし、パク・ヨンハは、本国では日本ほどに人気はなく、歌手のRyuに至っては、韓国人の間では殆ど知られていない歌手である。
           そして、韓国ではドラマという物は、一回見たらそれでおしまいであって、繰り返して見る類の物ではないという認識がある。その理由は簡単である(所謂、「使い捨て」という感覚)。
           すなわち、韓国では間断なくドラマが量産されるため、面白いドラマが終わっても、すぐに面白いドラマが始まるからである。新しいドラマを見るのに忙しいので、終わったドラマに関心をいつまでも持つ暇がないのである。
          しかも、各放送局のサイトでは有料(1編が50円〜100円程度)で、放映したドラマをストリーミングでも提供しており、TVを録画して後で何回も見るという習慣は殆どない。

           しかし、面白い事実は、「冬のソナタ」が日本で大人気になったとして、そんなに面白いのなら、もう一度見てみようかということで、韓国の地上波で再放送された。

           ところで、韓国のドラマは、日本によくある「〜殺人事件簿」といったサスペンス物のように、殺人を主題としたドラマは少なく、家族ホームドラマが多いので、その点では青少年に与える悪影響は少ない。
           韓国では、日本より老人の発言力が強く、公序良俗に反する場面が放映されるや否や、抗議が殺到し、放送局としても安易に殺人物のドラマは放映できないからである。
          | ドラマ | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          3 韓国ドラマ「大長今」(チャングムの誓い)に思う No.1
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             最近、私の両親が韓国ドラマの「大長今」(邦題:チャングムの誓い)に夢中になっている。主演が「イー・ヨンエー」という女優で、韓国の女優の中では、清楚な美女でありながら演技力もあり、私も韓国滞在中から好感を持っていた女優の一人である。

             彼女が所属する芸能プロの社長が、芸能人として生き残って行くためには、絶対にスキャンダルを起こさないようにして、清いイメージを保たなければならないと、彼女に対して常に訓示を垂れていたということを何かで聞いたことがある。実際、彼女の場合、芸能生活を10年以上していても、これといったスキャンダルはなかったと思う(私の記憶ではそうであるが、巷では様々なゴシップが流れていたことはある)。

             「大長今」が放映中の当時、テレビ局が運営するドラマ独自のサイトをよく覗いたものだが、監督や俳優を含め、制作スタッフが書き込むブログがそれなりに楽しめる内容であった。スナップ写真を掲載した製作日記スタイルであったが、撮影現場では監督がOKを出しても、彼女が納得するまで取り直したとか、寸暇を惜しんでは台本の台詞を覚えていたとか、彼女のプロ根性を伝える内容が多かったように思う。
            サイトの住所 http://www.imbc.com/broad/tv/drama/daejanggum/index.html

             さて、このドラマは、「長今」という実在の人物を題材に制作されたものであるが、この人物は、李氏朝鮮時代の古文書に数行しか説明がなされていない未詳の人物である。女性でありながら、王の恩寵を受けて主治医になり、尊敬の意味を込めて「大長今」という尊称を与えられたというくらいの程度である。
             そういう人物を、宮廷の厨房に働く女官として登場させ、権力抗争に巻き込まれて罠にはまり、島流しになるものの、不屈の精神で女医者になり、王の主治医になるという、ダイナミックのストーリー展開を考えついた脚本家の想像力には脱帽の思いである。
             
             日本では、日常的な庶民の普通の生活を題材としたドラマが多いように思われるが、韓国では、金持ちと貧乏人の子女が恋に陥って結婚を決意するものの、親の激しい反対に会って困窮するとかの、劇的な設定が多く、視聴者もそれを観ては喜んでいる。夜のゴールデンアワーの時間帯は殆どドラマに割り当てられており、ドラマ好きの国民性が分かる。そして、ドラマの結末の筋書きは、視聴者の意見を反映して脚本を書き直すことも多く、ドラマに投入するパワーは日本の比ではないように思われる。

             日本のドラマは、大河ドラマといった時代劇なら、ある程度、史実に基づいたストーリー展開をしようとする努力が感じ取られるが、韓国では、ドラマはあくまでもフィクション、娯楽として捉えているので、いきおい、視聴者受けのするドラマチックな展開となり易い。韓国人の中では、歴史物の大河ドラマがあまりにも事実と違うとして、毛嫌いする知識人に、私はお会いしたこともある。

             「大長今」の主人公が様々な難関、試練をものともせず、公明正大に生き、並々ならぬ努力をして成功する姿に、私は感動したものだが、韓国人の知人は少し違った捉え方をしていた。私は、清く正しく、公明正大に生きる姿に大きなポイントを置いたが、彼は、主人公が策略にはまって死にそうになったり、懲戒免職になりそうになっても、懲りずに何度も立ち上がる姿にポイントを置いていた。
             韓国の国花が「無窮花(ムグンファ)」(木槿 (むくげ)のこと)であるが、6月から10月の長期間にわたって花が咲き、一つの花が散っても他の花が次々と咲くという、生命力と不屈の精神を象徴する花である。この花の性格が韓国の国民性を的確に表現している。
            | ドラマ | 19:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |